2008年07月07日
文化的基盤によって、自分の欲求を正当化する人
今日のテーマ「文化的基盤によって、自分の欲求を正当化する人」
常識や、血のつながりや、愛というような言葉を使って、
自分の欲求を正当化しようとする、ずるい人がいます。
よく「常識」という言葉を口にする人や、「家族なんだから」とか、
「恋人なんだから」とか、「友達じゃないか」という言葉を言って、
自分だけずるく立ち回って、自分の欲求を満たして貰おうという人がいます。
こんな知り合いの話。
あるお喋り好きの奥様さんが、お友達から7時頃に電話がかかってきて、
そのまま3時間も、長電話していたそうです。
家族の食事も、後片付けも終わったし、後はお風呂に入って寝るだけです。
別に長電話したって、誰に文句を言われる訳じゃないし…と思っていたそうです。
しかし、電話を切るやいなや、隣にいた旦那さんが、
「おい、3時間も電話して常識ないんじゃないか?」と言い出したんだそうです。
その時、奥さんはある事を思い出し、ピンと感じたそうです。
奥さんが、お姑さんからの電話に3時間付き合っても何も言わないのに、
友達からの電話には文句を言ったことで、旦那さんの本当の欲求が分かったそうです。
旦那さんが「長電話するのは常識がない」と言った本当の理由は、
3時間の間、自分がかまって貰えないのが不満なのだろうと。
この旦那さんは親に頭が上がらず、しかも親に勝ちたいという葛藤と、
親に甘えたいという幼児性を30歳超えても持っている人でした。
心の問題を未解決にしてきてしまった人です。
この親からの電話に3時間の長電話は、旦那さんは何も言えません。
でも、奥さんの友達なら話は別です。
自分の欲求を「常識」という文化的基盤によって、正当化しようとしたのです。
奥さんは旦那さんの幼児性に気が付いていたので、その場は受け流したそうですが、
やはり、この夫婦は最終的に離婚してしまいました。
旦那さんの幼児的欲求が結婚後、悪化していったからだそうです。
大人になっても幼児的欲求がある人は、現実の自分を知らぬまま過ごしています。
そして、そういう人の周りからは、本当に優しい人が居なくなります。
自分が幼児的欲求を満たして欲しいと思っている事に、
この旦那さんのように、気が付かない人もいます。
自分の欲求が満たされないのは、相手のせいだ!と人のせいにばかりして、
自分のことを何も見ていない人は、この旦那さんのように、
最後には三行半を突き付けられてしまいます。
欲求は欲求として満たしてあげなければいけませんが、
人のせいにして、自分の幼児的欲求を正当化していては、
いつまでたっても、その欲求は満たされないままになります。
だから、本当に望むものは何か?を考えましょうと、いつも言っているのです。
この旦那さんのように、長電話して欲しくないのは、
自分がかまって貰えないからだと気が付けば、どうしていつもそばにいる奥さんに、
そんなにかまって欲しいと欲求するのかを、不思議に感じるようになります。
小さい頃に親にかまって貰えなかった欲求を、ここで果たそうとしているのか?
自分に自信がないから、チヤホヤされていないと、俺は不機嫌なのか?
それを認めるのは自己価値の低下を伴うので、恐ろしいことでしょう。
しかし、認めないことには、自己価値を手にすることも、
幼児的欲求をやめることも出来ないと思います。
常識という言葉を出す人に限って、常識が無い人いますね。
家族の愛だ!血のつながりだ!という人に限って身内に冷たいですね。
こういう人はずるい人たちです。
私は基本的に近寄らないようにしています。
言って聞かせて、治るようなものじゃありませんから。
自分で気が付かないと、どうしようもないですから。
普通をよく使う人も注意です。
「普通さ〜。○○ってやらないじゃない〜。」というような人です。
「20歳を過ぎたなら普通は、そういう事考えないでしょう。」とか、
自分を普通の中に置いておきたい人です。
本当は普通じゃないくらいに、ずるい事を自分でもわかっているから、
自分を普通の位置に置いておきたいのでしょう。
これと同じで、愛の言葉を高らかに言う人に限って、
本当の愛情はありませんので、注意して下さいね!
◆◇◆◇◆◇◆編集後記◆◇◆◇◆◇◆
明日はドラマ「モンスターペアレント」です。
先週見て、面白かったので今週も見てみようと思います。
こういう神経症の人は、今たくさんいます。
本人が強い場合が多いので、周りが病気になってしまう事も多いです。
モンスターペアレントは搾取する側の人です。
きずな喪失症候群とも呼ばれたり、押し付けタイプと呼ばれたりします。
なかなか面白いと思いますよ。
人気ブログを見てみる!
殿堂入りブログを見る
恋愛ブログなら!
今の旬のブログはココ
常識や、血のつながりや、愛というような言葉を使って、
自分の欲求を正当化しようとする、ずるい人がいます。
よく「常識」という言葉を口にする人や、「家族なんだから」とか、
「恋人なんだから」とか、「友達じゃないか」という言葉を言って、
自分だけずるく立ち回って、自分の欲求を満たして貰おうという人がいます。
こんな知り合いの話。
あるお喋り好きの奥様さんが、お友達から7時頃に電話がかかってきて、
そのまま3時間も、長電話していたそうです。
家族の食事も、後片付けも終わったし、後はお風呂に入って寝るだけです。
別に長電話したって、誰に文句を言われる訳じゃないし…と思っていたそうです。
しかし、電話を切るやいなや、隣にいた旦那さんが、
「おい、3時間も電話して常識ないんじゃないか?」と言い出したんだそうです。
その時、奥さんはある事を思い出し、ピンと感じたそうです。
奥さんが、お姑さんからの電話に3時間付き合っても何も言わないのに、
友達からの電話には文句を言ったことで、旦那さんの本当の欲求が分かったそうです。
旦那さんが「長電話するのは常識がない」と言った本当の理由は、
3時間の間、自分がかまって貰えないのが不満なのだろうと。
この旦那さんは親に頭が上がらず、しかも親に勝ちたいという葛藤と、
親に甘えたいという幼児性を30歳超えても持っている人でした。
心の問題を未解決にしてきてしまった人です。
この親からの電話に3時間の長電話は、旦那さんは何も言えません。
でも、奥さんの友達なら話は別です。
自分の欲求を「常識」という文化的基盤によって、正当化しようとしたのです。
奥さんは旦那さんの幼児性に気が付いていたので、その場は受け流したそうですが、
やはり、この夫婦は最終的に離婚してしまいました。
旦那さんの幼児的欲求が結婚後、悪化していったからだそうです。
大人になっても幼児的欲求がある人は、現実の自分を知らぬまま過ごしています。
そして、そういう人の周りからは、本当に優しい人が居なくなります。
自分が幼児的欲求を満たして欲しいと思っている事に、
この旦那さんのように、気が付かない人もいます。
自分の欲求が満たされないのは、相手のせいだ!と人のせいにばかりして、
自分のことを何も見ていない人は、この旦那さんのように、
最後には三行半を突き付けられてしまいます。
欲求は欲求として満たしてあげなければいけませんが、
人のせいにして、自分の幼児的欲求を正当化していては、
いつまでたっても、その欲求は満たされないままになります。
だから、本当に望むものは何か?を考えましょうと、いつも言っているのです。
この旦那さんのように、長電話して欲しくないのは、
自分がかまって貰えないからだと気が付けば、どうしていつもそばにいる奥さんに、
そんなにかまって欲しいと欲求するのかを、不思議に感じるようになります。
小さい頃に親にかまって貰えなかった欲求を、ここで果たそうとしているのか?
自分に自信がないから、チヤホヤされていないと、俺は不機嫌なのか?
それを認めるのは自己価値の低下を伴うので、恐ろしいことでしょう。
しかし、認めないことには、自己価値を手にすることも、
幼児的欲求をやめることも出来ないと思います。
常識という言葉を出す人に限って、常識が無い人いますね。
家族の愛だ!血のつながりだ!という人に限って身内に冷たいですね。
こういう人はずるい人たちです。
私は基本的に近寄らないようにしています。
言って聞かせて、治るようなものじゃありませんから。
自分で気が付かないと、どうしようもないですから。
普通をよく使う人も注意です。
「普通さ〜。○○ってやらないじゃない〜。」というような人です。
「20歳を過ぎたなら普通は、そういう事考えないでしょう。」とか、
自分を普通の中に置いておきたい人です。
本当は普通じゃないくらいに、ずるい事を自分でもわかっているから、
自分を普通の位置に置いておきたいのでしょう。
これと同じで、愛の言葉を高らかに言う人に限って、
本当の愛情はありませんので、注意して下さいね!
◆◇◆◇◆◇◆編集後記◆◇◆◇◆◇◆
明日はドラマ「モンスターペアレント」です。
先週見て、面白かったので今週も見てみようと思います。
こういう神経症の人は、今たくさんいます。
本人が強い場合が多いので、周りが病気になってしまう事も多いです。
モンスターペアレントは搾取する側の人です。
きずな喪失症候群とも呼ばれたり、押し付けタイプと呼ばれたりします。
なかなか面白いと思いますよ。
人気ブログを見てみる!
殿堂入りブログを見る
恋愛ブログなら!
今の旬のブログはココ

