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2008年07月19日

インド人のジョーク

今日のテーマ「インド人のジョーク」

日本人がインドに来て、漁業講習会を行いました。
こういう道具を使って、こんな風に魚を獲ると今の何倍も魚が取れますという講習会です。

参加したインド人はとても感心しましたが、一人のインド人がこう質問しました。
「たくさんの魚が獲れるのは分かったが、それで一体どうなるのだ?」

日本人には予期しない質問でしたが、こう答えました。
「魚がたくさん獲れるとお金が儲かります。」

インド人はその答えに満足せず、次の質問をしました。
「お金が儲かって、それからどうなるのだ?」

日本人は「暇が出来る。」と答えます。

インド人は「その暇で、私たちは何をすれば良いのだ?」

日本人はゴルフでもしていれば・・・と一瞬思いましたが、
インド人にゴルフというのも何なので、
「じゃ、魚釣りでもしていれば良い。」と答えました。


日本人はお金が儲かって、時間がたくさんあることが幸福だと思っています。
確かに、現代の日本では食べる事も困らず、着る物にも困らず、
仕事をしてそのお給料で、何でも買える生活をしています。

そして、より高価なもの、よりたくさんの自由な時間を持っている人が、
人生の成功者のように思われていますが、本当にそうでしょうか?

私は常々、お金がしあわせでは無いと言ってきました。
そして、自由な時間がたくさんある人がしあわせでも無いと言ってきました。

本当のしあわせというものは、その人の心の充実以外にありません。
病気であっても、結婚していなくても、子供がいなくても、仕事がなくても、
心の充実がある人は、しあわせです。

私は20代の若い頃、年をとるのは嫌だなと思っていました。
ずっと若いままでいたいと思っていたのです。

でも、今30も半ばにさしかかり、ふっと気が付くと、
30歳を過ぎたあたりから、いつも今の自分が良いと思うようになりました。

今より若くなることも、今より年をとることもしたいと思わなくなりました。
それは今の自分に満足して、今を大切に生きているからです。

もうすぐまた一つ年を取ります。
でも、それはそれでまた楽しい人生かもしれないし、苦労の多い人生かもしれませんが、
これから先、どんな事があっても充実した時間が過ごせるような気がしています。

先に不安があるか?と聞かれれば、全く無いとは言いませんが、
そんなことを気にしていても、仕方がないことです。

どんなにお金があったって、友達が誰もいないのでは、
私はやはり充実した時間は過ごせないでしょう。

自由な時間がたくさんあったとしても、手持無沙汰で何をして良いか悩むでしょう。

今の自分を、良い所も悪い所も、全部ひっくるめて受け入れたことで、
今までの人生も、これからの人生も、何とかやってきたんだし、
何とかやっていけるだろうという安心感のようなものがあります。

友達がいなくても、また友達を作れば良いと思えるし、
お金がなくなれば働けば良いと思うし、住む場所が無くなれば、
働いて住む場所を借りれるようにすれば良いと思えます。

そういう表の部分というものは、自分を形成する要素にならないんですね。
友達がいる自分、住む場所がある自分、仕事がある自分、
友達がいない自分、住む場所がない自分、仕事がない自分、
全部、同じ自分ではないか?と思うんです。

しあわせの要素は、自分で決めるものです。
何が欲しいのか分かって無い人は、それを手にすることは出来ません。

自分にとってもしあわせの要素を、もっと意識しても良いんじゃないかな?と思います。


◆◇◆◇◆◇◆編集後記◆◇◆◇◆◇◆

昨日、2時間近くも夜中の町を徘徊しました。
足は靴ズレするし、水ぶくれは出来るし最悪でした。

もう、二度と嫌な人には付き合わないと決めました。
嫌なものは「嫌!」とハッキリ言うことも大事ですね。


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azusa_hijiri at 17:38 │この記事をクリップ!