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2008年07月20日

猪と馬と狩人

今日のテーマ「猪と馬と狩人」

あるところに、同じ場所で猪と馬が草を食べていました。
いつもその猪は、草をめちゃくちゃにしてしまったり、
大事な水を汚してしまったりするような猪でした。

馬はそれを「嫌だな〜」と感じていました。
そしていつか、この猪に仕返しをしてやろう!と考えていました。

そんなある日、またまたそこに狩人が現れました。
馬は自分で猪に仕返しをしようとはせず、この狩人に仕返しを頼みました。

すると狩人は、馬がたづなを付けてくれないと、見方をする訳にはいかないと言いだしました。
馬はそれに承知してたづなを付け、狩人は馬にまたがり猪に仕返しをしました。

その後、狩人は馬を自分の家に連れて行き、小屋につなぎとめてしまいました。
馬は狩人に捕まえられて、馬小屋につながれてしまったのでした。


猪のようなタイプの人は、人の感情や、他人との関わりに非常に疎いタイプです。
相手の気持ちなどには非常に鈍感な猪タイプの人は、
良い人でも悪い人でもなく、自分の好きなようにやる人です。

簡単にいうと自己中心的な考え方であり、ジコチューと言われるような人です。

馬のようなタイプの人は、一見大人しく見えますが、根の部分は猪と同じように、
自己中心的で、周りには八方美人で表面的には良い人に見えますが、
常に自分の本心を隠して、傷つくことを恐れて生きているタイプです。

次の狩人ですが、猪のような鈍感で、人の事を何とも思わない人と、
八方美人で嫌われたくないと思っている馬の関係をすぐに見破り、
その中で一番おいしい部分の甘い汁を吸うタイプです。

一番甘い汁をすすって生きている狩人が一番得をしているうに思いますが、
誰とも心が触れ合わない、孤独な人生を送っている人が多いのです。

馬のように、人の手を借りたことによって、大きな被害を受けることになります。
自分が嫌だなぁ〜と思ったら、自分で言える相手なら言えば良いし、
言えないなら、その人から離れるか無視すれば良いんです。

自分の都合の良い人の力を借りたことで、結果として一番つらい思いをする事になるのです。

自分の都合の良い人を、その場その場で利用している人は、最後にそのツケを払わせられます。
ツケを払う時に、最初に自分の都合で利用した事を忘れて、その人を恨むようになります。

だから、被害妄想的な人が増えているのです。
自分の問題を自分で解決しようとせず、他人を使ってうまく立ち回ろうとして、
結局裏切られたり、ツケを払うことになっていくのです。

そう考えると、周りにそういう人はいませんか?

自分の問題を自分で処理せず、いつまでも他人の力を利用しようとして、
最後にツケを払わせられ、利用しようと考えてた相手を恨んで、
私は大きな被害にあった!といつまでも恨みを抱えているような人です。

こういう人、私は何人か見たことありますが、表面はニコニコして、
人当たりの良さそうな顔をして、お世辞やヨイショをして人に近づく人です。

皆さんも、ご注意を!


◆◇◆◇◆◇◆編集後記◆◇◆◇◆◇◆

最近、BSで放送しているファン・ジニにはまっています。
その後に、大河ドラマ篤姫もやっているんですが、
日曜日の2時間はこのドラマ2つが熱いです(笑)


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azusa_hijiri at 22:03 │この記事をクリップ!人間関係  |