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2008年09月06日

劣等感は優越感から生まれる

今日のテーマ「劣等感は優越感から生まれる」

人よりも優れているとか、優れていないとか、今の子供の教育はそこから始まります。

テストもそうですし、通知表もそうですし、人と比べてどうだという判断で、
子供は学校で教育されています。

人より優れていることは悪い事ではないですし、人より優れることで、
オリンピックで金メダルを取ったり、上位何名が大学の入試に合格という基準はわかりますが、
この優越感から、劣等感に結びついていきます。

人と比べて優っていないから、劣等感を持つようになるのです。
基準がなければ、比べる対象が無いので、良いも悪いもありません。
優越も劣等も存在しなくなるのです。

私はあの人に比べて給料が良いとか、私はあの人と比べて美人だとか、
比べる人が変れば、給料が安くもなるし、不美人にもなります。

給料や見た目の美しさなどは、上には上がいるし、下には下がいるので、
自分の都合が良いように、優越に浸る事もできるし、一人で劣等感に悩む事もできます。

しかし、途方もないものと比べて劣等感に陥ってしまえば、
劣等感が劣等感を呼び、悪循環の渦に巻き込まれることになるでしょう。

大き過ぎる願望は、途方もない劣等感に悩まされる根源でもあるのです。

私は家庭を持って、子供を育てて、夫と幸せに一生を暮したいという願望がなければ、
結婚出来ないという劣等感は生まれないということです。

願望を持つ事が悪いのではなく、自分には到底叶いそうもない願望を持って、
それが叶わないことで、劣等感を持たないということです。

というよりも、そもそも到底叶いそうもない願望がマズイのです。

例えば、年収が500万円の人が来年は3000万円にするぞー!は、
ちょっと厳しいですよね?
まぁ、サラリーマンで言えばというところですけど。

他にも人類救済をするぞー!という願望も大それているんですよ。

年収500万円のサラリーマンが翌年に年収を3000万円するのは相当難しいです。
ひとつふたつの出世じゃ基本的には無理です。
平社員が部長になって、副業もしなくてはならないでしょう。

人類救済もそうです。
一人で人類救済は出来ません。
最初は赤十字への募金や、海外支援をするところから始まります。

劣等感に悩んでいる人は、他人よりも何らかの部分で優越したくて、
自分の願望が突飛になりがちです。

重たい悩みや、深刻な劣等感がある人は、強烈な願望がある場合があります。
これは子供の頃の傷から生まれることが多いのです。

優越感は劣等感の裏返しです。

自分は人よりも優っていたいと強く願うその裏には、
その気持ちと同じくらいの劣等感が眠っているのです。

自分のことを知るということは、生きていく上で重要なことです。
他人のことを理解する努力をする前に、自分を知る事の方が大事です。

ここを間違えないようにしましょう。


◆◇◆◇◆◇◆編集後記◆◇◆◇◆◇◆

あぁ・・・。
新しいアイディアを思いついたのですが、私には絵ごころがありません。
どなたか共同で漫画作りませんか?(笑)

お話の内容は、私が出しますので、絵を描いて欲しいです。
報酬は50%:50%で・・・。


ランキンぐぅ〜♪
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